病気の可能性も!妊娠以外で生理がこない4つの原因と改善方法

生理がこない 原因 妊娠以外

 

女性の体はとてもデリケートです。

 

生理が始まる頃からは特に女性ホルモンの分泌が盛んになり、ホルモンバランスの影響で体に様々な症状が現れます。

 

簡単に言えば、女性の胸が大きいのもホルモンが原因。

 

女性らしい体つきになるには、ホルモンの分泌が大切。

 

何となく分かりますよね?

 

生理がこない=妊娠だと考えている方が多いようですが、決してそれだけが原因じゃないようです。

 

では、生理がこない原因は、妊娠以外では何が考えられるのでしょうか?

 

 

生理がこない4つの原因とは

 

生理がこない 原因 妊娠以外

 

毎月訪れていた生理がこなければ、誰だって不安になってしまいますよね?

 

生理がこない原因として思いつくのが、「妊娠」

 

しかし妊娠の可能性がゼロの月に、生理が来なければ違う理由が必ずあるのです。

 

妊娠以外で生理が来ない原因としては、以下のようなものが考えられています。

 

  1. 生理不順
  2. 無月経
  3. 更年期
  4. 体調不良・ストレス

 

それぞれ原因が異なるので、次から詳しく見ていきます。

 

 

1:生理不順

 

生理は決まったサイクルで起こります。

 

それは体質によって変わりますし、あなたの生活習慣でも大きく変わります。

 

毎月の生理開始日が、1週間以上ずれるようならそれは生理不順と言えます。

 

体質の問題でさほど深刻な病気ではありません。

 

1週間ほどのズレであれば、さほど深刻になる必要はありませんが、2週間を超えても生理不順に陥るのであれば、一度産婦人科へ行き診断を受けたほうが良いでしょう。

 

生理不順が原因で生理がこないのであれば、妊娠の可能性がゼロでもあり得る話。

 

少し様子を見ながら、あまり心配せずに待ってください。

 

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2:無月経

 

妊娠していないのに、生理がこない期間が「3か月以上」も続けば無月経と呼ばれる状態です。

 

妊娠しているときは、無月経になるのが正常ですが、それ以外で初潮を経験している人が3か月以上も生理がこないのは大きな問題

 

思春期の頃は、生理周期が安定していないので、1か月ほど遅れることはありますがこれは無月経とは呼ばず、特に問題視するべき点ではありません。

 

しかし今まで生理が安定していたのに、突如として3か月以上も生理がこない原因とは何なのでしょうか?

 

無月経になる原因としては、次に挙げるものがあります。

 

  1. ダイエット
  2. 多のう胞性卵巣症候群
  3. 早発卵巣不全

 

 

2−1:ダイエット

 

特に若い女性に多いとされるのが、「過度なダイエット」における無月経です。

 

毎月起こる生理なので、意識されませんが、生理を正常に行うにはかなりのエネルギーが必要です。

 

それなのに、栄養バランスを無視した過酷なダイエットをしていては、生理に必要となるエネルギーが不足してしまいます。

 

過酷なダイエットを1か月しただけで、体には相当なダメージが蓄積されるとも言われているので、無月経になることも十分にあり得るのです。

 

ダイエットをする際には、決して無理はせず自分に合った方法を試すようにしてください。

 

 

2−2:多のう胞性卵巣症候群

 

多のう胞性卵巣症候群とは、卵巣の中に卵胞が通常よりも多くできてしまい、卵巣が肥大化する病気です。

 

卵胞が多ければ、排卵が上手くできなくなるので無月経になってしまいます。

 

無月経で悩んでいる女性のうち、この病気が原因だという人が一番多いのだとか。

 

無月経だけでなく、肥満や不妊、ニキビといった症状も発生するので、体に異変を感じたらすぐに病院へ行きましょう。

 

 

2−3:早発卵巣不全

 

まるで閉経する間際のように、体に様々な不調を引き起こすのが「早発卵巣不全」という病気。

 

40代後半を超えるような女性であれば、閉経前の症状が出ても不思議ではありませんが、20〜30代で確認されたならば異常というほかありません。

 

早発卵巣不全は多くの場合において、原因は不明だと言われています。

 

 

3:更年期

 

更年期症状として生理がこない、または生理がなくなるという症状が起こる可能性があります。

 

めまいや眠気、動機や手足の冷えなどの症状が起こる方も多いようですが、まず更年期症状として生理への影響が考えられます。

 

近年増えている20代からそういった症状が起こる方を若年性更年期障害と呼んでいるのです。

 

ストレスや仕事でのプレッシャーなどが、精神的な負担を強めてホルモンバランスを乱れさせているのが、主な原因だと言われています。

 

 

4:体調不良・ストレス

 

仕事での疲れ、過度のダイエットや食事制限で生理の遅れが起こる場合もあります。

 

特にストレスが原因で、生理がこないという方は多いでしょう。

 

体内のホルモンバランスが乱れているせいで、生活習慣病の可能性も考えられます。

 

ストレスによる、睡眠不足も生理がこない一つの原因。

 

睡眠不足はかなり生理へと影響します。

 

ホルモン分泌が盛んな夜22時から深夜にかけての時間の睡眠は、女性の体にとっても大切。

 

「早く寝ないと大きくなれないよ」と子供へ言って聞かすように、女性はしっかり睡眠をとらないと、体に異常をきたす原因になります。

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生理がこない場合の4つの改善方法

 

生理がこない 原因 妊娠以外

 

生理がこないのは、若い女性であれば特に大きな問題。

 

「生理痛がないから楽だ」

 

こんな風に考えて放置していると、後々深刻な病気を発症する恐れすらあります。

 

生理が異常に遅れることがある人は、以下に挙げる改善方法を試してみてください。

 

  1. 食生活の改善
  2. 睡眠の質を高める
  3. ストレス発散
  4. 適度な運動

 

 

1:食生活の改善

 

まずは食生活の改善を意識してください。

 

最近では朝食を抜く人や夕食が深夜になる方も多いと思いますが、しっかり決まった時間に3食摂って、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

 

栄養バランスの良い食事といっても、仕事やプライベートの都合で、どうしても外食メインになってしまうことも多いもの。

 

ファストフードやコンビニ弁当に頼ってしまう日もあるかと思いますが、できるだけ避けるように。

 

もし外食になるのであれば、「定食屋」を利用して、定食を食べるようにしましょう。

 

定食には、ご飯や味噌汁、魚、肉、野菜、漬物などが同時に提供されるので、栄養バランスの良い食事が可能です。

 

夕食が雑になりやすいのであれば、朝・昼食の食事メニューに気を付けてください。

 

 

2:睡眠の質を高める

 

生理が起こる際に活発に働くホルモン。

 

ホルモンの分泌が盛んな時間帯は主に深夜です。

 

深夜から早朝にかけて、いつも生理が始まるという方が多いでしょう。

 

そこで睡眠時間はしっかりとって、ホルモンバランスを整えておくようにしてください。

 

睡眠時間が中々取れない人は、以下で紹介する「睡眠の質を高める方法」を試してみましょう。

 

驚くぐらい早くに寝付けますよ!

 

  1. 朝目が覚めたら日光を5分以上浴びる
  2. 寝る4時間前には夕食を済ませる
  3. 寝る2時間前には入浴を完了させる
  4. 寝る1時間前から、テレビやパソコンなどを見ない
  5. 寝る30分前にホットミルクを飲んで体内を温める
  6. 寝る15分前になったら、下半身を布団に入れて温める

 

 

3:ストレス発散

 

疲れやストレスを溜めすぎるとすぐに生理不順になってしまいます。

 

とは言っても、ストレスを感じないのは無理です。

 

社会に生きている以上、ストレスとはうまく付き合っていかなければいけません。

 

そこで、ストレスを無くすのではなく自分の体の為に、生理不順にならないために体にのしかかっている重荷を下ろす、ということを考えてみてください。

 

かなりのストレスを感じているのであれば、発散するために「趣味」を見つけましょう

 

ストレス発散方法をいくつか持っている人は、ストレスに強くなり健康寿命が延びるというデータすらあります。

 

生理が来ない原因の多くは、心因的なもの。

 

ストレスを発散して、心を元気にしましょう!

 

 

4:適度な運動

 

生理がこないときは、適度な運動をして気分転換をしてみるのも良いでしょう。

 

自律神経が乱れて、ホルモンバランスが崩れているのが、生理がこない原因になっている場合も多いです。

 

日課として適度な運動を取りいれると、基礎代謝も上がるので健康的な体を目指せます。

 

普段よりも階段を利用したり、早歩きをするだけでも違ってきますので、ちょっとしたところから運動をしていきましょう!

 

 

いかがでしたか?

 

妊娠以外で生理がこない原因と改善方法について、いくつか見ていきました。

 

無月経や怖い病気なども隠されているので、違和感や異変を感じているなら早めに病院へ行くなどして対応しましょう。