生理前の症状はいつから?生理前の症状が起こる時期と対策法4選

生理前 症状 いつから 対策法

 

生理前になると、体調面や精神面に様々な異変が出てきますよね?

 

これらの症状は「月経前症候群」と呼ばれており、女性の実に8割の人が経験したことがあると答えています。

 

では、生理前の症状はいつから始まるのでしょうか?

 

また、症状を軽くするにはどういった対策法があるのでしょうか。

 

 

生理前の症状が始まるタイミングに決まりはある?

 

生理前 症状 いつから 対策法

 

生理前のツライ症状が、いつ頃から起こるのかを事前に知ることができれば、色々と便利ですよね!

 

生理前の症状が発生する時期は、個人差が大きいので一般的な点でしか紹介できませんが、おおよそ生理7日前だと言われています。

 

調査の結果によれば、生理2週間前から症状が出たと答えた人は2割、生理7日前から症状が出たという人は6割だったとのこと。
この結果からも分かるように、多くの女性は生理7日前から症状が出始めているようです。

 

先月の生理がいつ頃に始まったのかが分かれば、次回の生理前の症状がどのタイミングで訪れるのかが、ある程度は予測できるので予定が立てやすくなります。

 

女性ホルモンのバランスが崩れるので、自分で感情をコントロールするのが難しくなる関係により、相手の些細な言動にイライラしたりストレスを溜めやすくなる特徴が、生理前にはあります。

 

ということは、この時期は大切な人とデートをしたり、神経を使う接待などは控えておいたほうが無難だと言えるでしょう。

 

女性の体はデリケートなので、必ず予定通りに生理前の症状が来るとは限りませんが、カレンダーにメモでもしておけば心の準備を行うことは可能です。

 

 

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生理前の症状を緩和する4つの対策法

 

生理前 症状 いつから 対策法

 

ツライ症状が続く生理前の時期ですが、これらは女性ホルモンの一種である「黄体ホルモン」が増加するために起こります。

 

ですから、生理前の症状を完全に「無くす」ことは不可能。

 

しかし、症状を軽くする方法はあります!

 

症状を軽くする対策法としては、以下に挙げるものが有力です。

 

  1. 睡眠の質を向上させる
  2. 漢方薬を飲む
  3. ストレスを発散する
  4. 食生活に気を付ける

 

これらは症状を軽減させる対策法として、どれも効果が期待できますから、次から詳しく見ていきます。

 

 

1:睡眠の質を向上させる

 

生理前 症状 いつから 対策法

 

生理前になると、女性ホルモンのバランスが崩れることに起因し、自律神経までもが正常に働かなくなってしまいます。

 

自律神経が正常に働かなくなると、本来眠くなるはずの時間になっても眠気が来ず、逆に脳がどんどん覚醒してしまいお腹が空いてしまいます。

 

起床時間はほとんど同じでしょうから、必然的に睡眠時間が少なくなってしまい、寝不足から月経前症候群の症状が悪化する原因になりかねません。

 

症状を軽くしたいなら、自律神経を整えて睡眠の質を向上させる必要があるのです。

 

しかしながら、睡眠の質を向上させると言っても、どういったやり方が効果的なのか中々理解するのは大変ですよね?

 

ここで、睡眠の質を向上させる方法について、下記に簡単なやり方を取り上げているので是非参考にしてみてください。

 

  • 朝、目が覚めたら5分程度の日光浴をする
  • 寝る4時間前には夕食を済ませておき、それ以降の水以外の飲食は禁止
  • 寝る2時間前には入浴を済ませておく
  • 寝る1時間前になったら、スマホやテレビ、読書などを控える
  • 寝る15分前には布団に入り、下半身だけ温めておく

 

寝つきを良くするには、副交感神経を活発にさせておく必要があります。

 

上記で紹介した方法は、どれも副交感神経を寝る前に活発にさせてくれますので、睡眠の質を高められるのです。

 

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2:漢方薬を飲む

 

生理前 症状 いつから 対策法

 

生理前の症状を軽減させる対策として、漢方薬を飲むというやり方があります。

 

漢方薬は非常に種類が多く、効き方には個人差があるため、服用する際には専門医と相談をしながら薬の種類を決めていきましょう。

 

月経前症候群は、身体的な症状と精神症状の2種類がありますので、どちらに対して良い効き目を得たいのかによって処方される薬が変わります。

 

さらに漢方薬は、「」といって、患者の体力の度合いを分けて考えられているのです。

 

詳しくは割愛しますが、漢方薬は「その人」に合う薬を見つけて、長い時間服用を続けるタイプのもので、即効性がある訳ではありません。

 

漢方薬の中でも、月経前症候群の症状を緩和する効果があるのは下記のものです。

 

  1. 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
  2. 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
  3. 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
  4. 加味逍遥散(かみしょうようさん)
  5. 抑肝散(よくかんさん)
  6. 女神散(にょしんさん)

 

この中で、桂枝茯苓丸から桃核承気湯までは、身体的な症状(腰痛、頭痛、肩こり等)に効果があるとされる薬です。

 

それ以降の、加味逍遥散から女神散までは、精神症状(イライラ、不安、ストレス等)に効果があると言われています。

 

どれを処方されるかは、その人の体質によって変わってきますので、専門医と相談の上決めるようにしてくださいね

 

 

3:ストレスを発散する

 

生理前 症状 いつから 対策法

 

月経前症候群を引き起こす、「ホルモンバランスの乱れ」ですが、ストレスによってさらに乱れる傾向にあります。

 

つまり、ストレスが原因で症状が悪化すると考えられており、症状を緩和させたいのであれば「ストレス発散」が何よりも大切になってくるのです。

 

ストレス発散方法をいくつ持っていますか?

 

生理前の不安やイライラによって、ストレスが溜まりやすくなるので、症状の悪化を防ぐためにも自分なりのストレス発散方法を複数ほど所持していると、安定した生活を送れるでしょう。

 

ストレスは脳が感じて処理をしてくれるため、脳にとってどんな行動がストレスを発散してくれるかを知ることが大切。

 

脳は、「夢中になっている」ときに、一番ストレスを発散してくれます。

 

時間を忘れるほど熱中できる趣味が、ストレスを発散するには最適だと言われているので、できればそういったものを見つけておきましょう。

 

趣味なのでなんでも構いません。

 

映画鑑賞でも、スポーツ観戦でも、ショッピングでも、効果としてはあまり変わらないのです。

 

生理前にストレスを上手に発散できれば、症状を軽減させられるでしょう。

 

 

4:食生活に気を付ける

 

生理前 症状 いつから 対策法

 

生理前の不安やイライラなどの症状を緩和する対策として、食生活の見直しは欠かせません。

 

生理前に血糖値が低下して空腹を覚えると、感情のコントロールが普段以上にできなくなってしまい、身内の人との口論や喧嘩をしてしまいやすくなります。

 

ですから、生理前は「食事の回数」を増やすなどの対応を取り、空腹を覚えさせないように工夫しましょう。

 

多くの人は1日3食と決まっていますが、生理前の時だけは総摂取カロリーを一緒にしながら、「1日5〜6食」にしてください。

 

1日3食では、朝食から昼食の間に空腹を覚えてしまい、そこで生理前の症状が悪化する可能性があります。

 

朝食と昼食の間に、間食を入れておくと空腹を避けられるので、イライラなどの精神症状を軽くさせられるのです。

 

カロリーの計算などがちょっと大変になりますが、症状を軽くするのには欠かせない方法ですので、ぜひ参考にしてみてください!

 

また、生理前は栄養素にも注意を向ける必要があります。

 

月経前症候群の症状を軽くしてくれる栄養素としては、以下に挙げるものが有力です。

 

  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ビタミンD
  • ビタミンB6

 

これらを多く含む食材を組み合わせるなどして、積極的に摂りいれましょう。

 

 

いかがでしたか?

 

生理前の症状がいつ頃から発生するのか、その時期と対策について見ていきました。

 

個人差が大きい生理前の症状が発生するタイミングですが、ここを知ることができれば、自分がいつ頃生理前の症状が出るのかが分かるので対応ができやすくなります。

 

自分の体ですから、ある程度は把握しておきたいものですよね?

 

症状を軽くする対策についても記載しているので、ぜひ参考にしてください!