今すぐ使える!生理前に喉が渇く症状の原因と4つの対策方法

生理前 喉が渇く症状 対

 

生理前になると、やたら喉が渇くと感じる女性は多いのではないでしょうか?

 

特に運動をしているワケでも、外が暑くて汗をかいてもいないのに、喉がよく渇くという特徴があります。

 

どうして生理前になると、喉が渇くのでしょうか?

 

また、どういった対策を取るべきなのでしょうか。

 

 

生理前に喉が渇く3つの原因

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

生理前になると、喉の渇きを感じる機会が増えてきます。

 

もちろん個人差があるので、全員に当てはまる訳ではありませんが、生理前になるとやたらと喉が渇く人は多いもの。

 

一般的に生理前に喉が渇く原因としては、以下に挙げるものが有力です。

 

  1. 黄体ホルモンの分泌量が増える
  2. 水分を蓄えようと体が反応する
  3. ストレス

 

基本的には、この3つが主な原因だと言われているので、それぞれについて詳しく見ていきます。

 

 

1:黄体ホルモンの分泌量が増える

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

排卵から生理がくるまでの間の高温期は、女性ホルモン(黄体ホルモン)の分泌が増えます。

 

その女性ホルモンは、子宮の内膜をぶ厚くして卵子が受精したときにちゃんと着床するよう働きかけるので、非常に重要な役割を持っているのです。

 

そして受精しなかった場合は、内膜がはがれて生理が起こります。

 

その際に高温期が維持され、微熱がある状態に。

 

喉が熱を持ち喉が渇くということも考えられますが、女性ホルモンの働きである脳や筋肉への血行を高めるという働きから体中が正常に働こうと動いて、喉が渇くということも考えられます。

 

いずれにしても、生理前に分泌が増える黄体ホルモンが喉の渇きと深い関係があると言えるでしょう。

 

妊娠を想定した働きを黄体ホルモンはするので、これをコントロールするのは非常に難しいと考えるべき。

 

つまり、喉の渇きを発生させないようにすることは、現実的ではないということです。

 

「生理前に喉が渇くのは自然な体の反応」

 

こう理解しておくと、不安な気持ちはスッキリするでしょう。

 

スポンサーリンク

 

2:水分を蓄えようと体が反応する

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

毎月のことで、気にしていない人も多いかもしれませんが、生理を予定通り行うにはそれなりのエネルギーが必要です。

 

そして黄体ホルモンは、「妊娠」を想定した動きをするという特徴があります。

 

お腹の中で赤ちゃんを育て、無事に出産まで迎えるには相当な栄養が必要だということは、何となく想像できますよね?

 

妊娠が成立していなかったとしても、黄体ホルモンの分泌量が増えると、妊娠の準備を進めるため栄養を蓄えようと体が反応します。

 

さらに、栄養と同時に「水分」も体内に蓄えておこうという傾向も強まるので、やたらと喉が渇いてしまうんですね。

 

生理前は基礎代謝が落ちるので、本来は体外へ排出されるはずの老廃物が体内に残る関係で、体の「むくみ」が生じやすいのも、体内に水分を蓄えようと行動するため。

 

研究によれば、生理前の女性は通常の時と比べて2000mlもの水分が、余分に体内に蓄積されているようです。

 

体がむくんだり、体重が増加するのも頷けますよね。

 

 

3:ストレス

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

試験や重要な面接など、プレッシャーがかかる場面に遭遇すると、口内がカラカラに乾燥して喉の渇きを覚える人は多いですよね?

 

このプレッシャーは、精神的なストレスを過剰に受けている状況とも言えます。

 

つまり、強いストレスを感じると、人間は喉の渇きという症状が出てくるのです。

 

強い精神的なストレスは、まず脳に伝わり、様々な影響が体内に生じていきます。

 

胃腸の働きが弱くなり、消化不良を引き起こして下痢や腹痛といった症状を発生させるのは、経験から理解している場合も多いでしょう。

 

また、自律神経をも狂わせてしまうので、寝つきが悪くなってしまい不眠症を患ってしまうケースも多いです。

 

このように、強いストレスを受け続けると、体に様々な影響が出てしまうので、喉の渇きが起こるのも自然な流れと言えるでしょう。
生理前になると、些細なことですぐにストレスが溜まったり、イライラしやすくなりがち。

 

生理前はあまり無理をせず、しっかりと休養を取るのを忘れないようにしてくださいね。

 

 

生理前の喉の渇きを抑えてくれる4つの対策方法

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

生理前の喉の渇きは、女性ホルモンが主に関係していることが分かりました。

 

ある程度は仕方がないにしても、水分補給ができない環境の人にとっては、喉の渇きはできるだけ対策したいですよね?

 

喉が渇く症状の対策方法としては、以下に挙げるものがあります。

 

  1. 気持ちを切り替える
  2. 温かい飲み物を飲む
  3. 糖分・アルコールの摂りすぎは避ける
  4. 体を冷やさない

 

喉の渇きを抑えるために、どれも重要な対策となりますので次から詳しく見ていきます。

 

 

1:気持ちを切り替える

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

生理前に喉が渇いて、余計にイライラするという場合も多いでしょう。

 

だからまずは、「女性ホルモンの影響だから」と認識してリラックスするようにしてください。

 

我慢するのが辛いのなら、別に我慢する必要はありません。

 

最も避けてほしいのは、「甘いお菓子の間食」や「夜食」です。

 

過食をしてしまうと余計に体調が悪くなることも・・・。

 

あまり飲みすぎない程度にしておかないと、生理前に激太りしてしまうことも考えられます。

 

ダイエットに励んでいる人にとって、生理前は痩せにくいし、喉は渇くしと、かなり大変な時期

 

そこでストレスを抱えてしまっては、負のスパイラルに陥ってしまうので、気持ちの切り替えが喉の渇きを対策する上で重要です。

 

リラックスをして、気にしない精神力を鍛えるようにしましょう。

 

スポンサーリンク

 

2:温かい飲み物を飲む

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

生理前は高温期が続き、特に体が冷えてしまう時期です。

 

冷え性を持っている女性にとっては、辛いですよね?

 

ですから生理前に喉が渇く時は、暖かいものを飲むようにしてください。

 

がぶがぶ飲むのではなく、ちょっとずつ飲むと良いでしょう。

 

暖かい汁物の食事も効果を発揮してくれます。

 

飲みすぎるということもありませんし、食事を水分多めにして対処してください。

 

温かい飲み物として、「生姜湯」が代表的です。

 

作り方も、とても簡単なのでぜひ参考にして生理前の常用飲料として、利用してみてください。

 

2−1:用意する物

 

  • はちみつ:大さじ1杯
  • 水:200ml
  • 生姜チューブ:4cm

 

2−2:作り方

 

  1. カップにチューブの生姜、水、はちみつを入れる
  2. レンジで2分ほど温める
  3. 熱い場合は常温に少し置いてから飲む

 

 

3:塩分・アルコールの摂りすぎは避ける

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

生理前の喉の渇きという症状を対策したいなら、塩分やアルコールを摂りすぎないように注意してください。

 

塩分を摂りすぎると、体内の塩分(ナトリウム)濃度を一定に保つために、水分を欲するようになります。

 

梅干しなど、しょっぱいものを食べると、喉が渇くのはこういったメカニズムが働いているからなんですね。

 

喉の渇きを覚えると、必要以上に水分を摂取してしまうので、体内の水分量が必要以上に増えてしまい、「むくみ」などを生じさせてしまいます。

 

アルコールが体内に入ると、肝臓が無毒な状態に分解をするのですが、その過程で水分を多く消費します。

 

さらに、生理前に多く分泌される黄体ホルモンは、肝臓の分解能力を弱めてしまうので、アルコールの分解により多くの時間が必要となるのです。

 

すると水分がどんどん消費されるため、お酒を飲みすぎると喉の渇きが尋常じゃなくなってしまいます。

 

生理前の喉の渇きを対策する場合、塩分とアルコールの摂りすぎだけは避けるようにしましょう。

 

 

4:体を冷やさない

 

生理前 喉が渇く症状 対

 

喉の渇きという症状を対策する場合、「体を冷やさない」ように注意しましょう。

 

生理前に体を冷やしてしまうと、体外に水分を排出する機能がさらに弱まってしまい、老廃物を外に出せない状態が続き「むくみ」が生じてしまいます。

 

それだけならまだしも、体を冷やしてしまうと「温かい飲み物」を欲するようになるので、喉の渇きを覚える場合があるのです。

 

冷えを改善するためにも、温かい飲み物を摂取することは大切ですが、生理前という特殊な時期においてはなるべく控えるようにしたいところ。

 

そのため、まず一番にやってもらいたいのは、生理前は体を冷やさない対応を取ること。

 

夏場であっても、生理前は薄着を避けるようにしてお腹周りを冷やさないように注意してください。

 

デスクワークが主な場合は、冷房や扇風機の当たりすぎを避けるようにすることも、対策として大切ですよ。

 

 

いかがでしたか?

 

生理前に喉が渇いてしまう原因と、対策について紹介しました。

 

女性ホルモンが関係しているので、完全に喉の渇きを無くすことは現実的ではありませんが、ある程度なら対策が可能ですのでしっかりと取り組んでいきましょう!