生理前は頻尿になる?生理前の尿が近い3つの原因と対処法

生理前 頻尿 尿が近い 対処法

 

生理前は特に、「むくむ」という方もいれば頻尿になり、「尿が近い」という方もいます。

 

トイレへ行ってもそれほど出ないのに、どうして尿が近いのか、気になっている人も多いのではないでしょうか?

 

実は、「尿が近い」という状態は、色々な原因が隠されているのです。

 

では、どのような対処法を取れば良いのでしょうか?

 

 

生理前に頻尿が起こる3つの原因

 

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生理前になると、頻尿を感じる人は比較的多いと言われています。

 

その原因は、現在も研究が続けられている最中ですが、基本的には以下のようなものが挙げられるようです。

 

  1. 黄体ホルモンの増加
  2. 水分の過剰摂取
  3. 心因性

 

当てはまる人も多い、これらの原因について次から詳しく見ていきます。

 

 

1:黄体ホルモンの増加

 

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生理前に頻尿になると、それがパターン化して生理前になれば必ず、頻尿になってしまうという方が多いようです。

 

黄体ホルモンが原因で起こる症状ですが、黄体期に高温期の体温を保ち、体温が下がるにつれて頻尿もなくなっていきます。

 

高温期は、「おしっこに行きたくなる」という状態が、短時間で起こります。

 

トイレへ行ってもたくさん出るわけじゃなく、ただ「尿意を感じること」が多くなる症状です。

 

黄体ホルモンは、「もし妊娠をしていたら」という仮定を持って行動をするので、妊娠に耐えられる体を作ろうと必死になります。

 

これが、「尿が近い」という現象と深く結びついているのです。

 

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2:水分の過剰摂取

 

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生理前になると、喉の渇きを覚える人も少なくありません。

 

暑い時期ではないし、運動もしていないのに喉だけが渇く。

 

これは黄体ホルモンの影響が十分に考えられます。

 

このとき、必要もないのに水分を摂取するので、必然的に頻尿傾向になってしまうのです。

 

ただし、これは体が求めていることなので無理に制限をかけると、違う部分に悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

体調不良が悪化したり、免疫機能が低下するなどの懸念もあるので、なるべく喉が渇いたら飲むようにしてください。

 

ただ、この「喉の渇き」は、体が水分を溜めこむことに繋がって「むくみ」を発生させてしまいます…。

 

 

2−1:水分を溜め込み「むくみ」が生じる

 

黄体ホルモンの影響で、体は「水分」が溜まりやすい状態になります。

 

これは、妊娠に耐えられる体を作るために、栄養分を溜めこもうという作用が働くからです。

 

人間の体は水で構成されていると言っても過言ではないほど、水分が必須
妊娠に耐えるには、とにかく水分を蓄えておかなければならないのです。

 

簡単に言うと「むくむ」という症状が出るのですが、体が溜められる水分には限界があります。

 

体にたまっている水分は、尿として出るだけじゃなく体全体にたまり、汗としても出ていきます。

 

 

3:心因性

 

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実のところ、生理前の「頻尿」は心因性によるものが多いと言われています。

 

つまり、過去の生理前に頻尿を経験したから、その記憶がよみがえってきて「尿が近い」と錯覚するのです。

 

それが錯覚に留まれば良いのですが、思い込みの力によって本当に頻尿が起きてしまう。

 

心因性による頻尿は、病気とまではいきませんが、治すのは難しく厄介な面があるでしょう。

 

 

頻尿は急に発生して、急に治まるパターンも…

 

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生理前の頻尿は、急に始まり、気づいたら治っているというパターンが繰り返されます。

 

寝る前にトイレに行っても、夜中に2回以上トイレで目が覚めたら、それは頻尿という状態だと言われるのですが、生理前は3回ほど行く人も珍しくありません。

 

そしてトイレに行っても、たくさん出る訳ではなく「たったコレだけ?」と疑問に感じてしまうほどの量ということも。

 

残尿感から、なかなか寝付けなくて寝不足になってしまうケースも、決してゼロではないのです。

 

ところが、生理が始まった途端に急に治まるのも、生理前の頻尿の特徴。

 

ホルモンバランスの急な変化などが主な原因ですから、頻尿を感じても、「生理前だから仕方ない」と気持ちを切り替えるのも、必要になってくるでしょう。

 

 

尿が近い場合の3つの対処法

 

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いくら生理前だから、尿が近い状態は仕方ないと言っても、日常生活に支障が出るほどになれば問題です。

 

生理前の頻尿の対処法としては、以下の方法が有効だと言われています。

 

  1. 我慢しない
  2. 排尿記録を付ける
  3. 新陳代謝を活発にする

 

 

1:我慢しない

 

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生理前に起こる、「頻尿症状」は仕方がないことです。

 

尿が近いと感じたら、仕方がないとあきらめるしかありません。

 

我慢しようとして膀胱炎になったら大変ですし、我慢する必要も消そうと努力する必要もありません。

 

トイレを無理やり我慢していると更に症状が悪化する可能性もあります。

 

そのため、我慢しないで短期間の症状だと認識し、向き合っていく気持ちの切り替えが重要でしょう。

 

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2:排尿記録を付ける

 

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どうにかするには排尿の記録をつけてみると効果があります。

 

  • 自分の尿量
  • 何を食べたか
  • 何を飲んだか

 

トイレが近くなった原因を分析して、自分自身が理解するために用います。

 

記録があれば、自分の状態を知れるので、それに合わせた行動がしやすくなるのです。

 

「どうしようもない」と言ってしまえばそこで終わりですが、尿が近い状態をコントロールすることは可能。

 

地道に記録を録っていき、少しでも尿が近いという状態を解消させましょう。

 

 

3:新陳代謝を活発にする

 

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発汗の少ない人は、もともと尿が近いそうです。

 

そのため、新陳代謝を活発にすれば、一時的な頻尿をあまり感じなくなるのだとか。

 

新陳代謝を活発にさせるには、適度な運動をして筋肉量を増やすことが大切。

 

太りにくい体質を作り上げる要因にもなるので、一石二鳥ではないでしょうか?

 

ただ、新陳代謝を活発にしたところで、頻尿が「無くなる」のは難しいようです。

 

 

いかがでしたか?

 

生理前の頻尿を、「無くす」ことはできませんが、尿意を感じたらトイレへ行くこと、これだけは徹底してください。

 

生理がはじまれば解消されていきます。

 

頻尿になりやすいという方は、妊娠した時にも更に頻尿になってしまうことがあるので、コントロールできるよう慣れておきましょう。

 

生理前は体を労わり、無理をしないようにしてくださいね。